Posted on 2008年4月23日 by 小山 香
昨日、臨時議会があった。
朝霞市議会にとってたいへん重要な議会であるはずの議会である。
しかし、市民にとって、横柄な市議会であったのではないか。
朝霞市議会では、議案の提出は、3人いればできる。
にもかかわらず、本来市民が有権者の50分の1以上の約2000名の署名を集めるということは、議員があてにならないからだ。
すなわち、市議会不信任の表明でもある。
いろいろな条例があるが、
今回の条例は、公務員宿舎の賛成、反対ではなく、
住民の意向を聞いて欲しいというものだ。
きわめて穏当な条例の直接請求である。
2008年4月 23日小山 香
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