日弁連人権大会
11月5日、6日と和歌山で人権大会があった。
5日には次の分科会があった。
1 今表現の自由と知る権利を考える
ー自由で民主的な社会を築くためにー
2 ストップ地球温暖化
ーHOTな心でCOOLな選択をー
3 安全で公正な社会を消費者の力で実現しよう
ー消費者市民社会の確立をめざしてー
私はこの分科会に参加した。
消費者市民、労働者市民、そして生産者市民
市民社会の市民が共生する社会を目指したい。
人権大会にくると日々人権に関わっている弁護士から刺激を受ける。
6日は分科会の報告を踏まえ、大会決議をする。
上記は6日の日弁連の大会の様子
手話通訳が写真左の様に入る。
文字反訳が写真右に様に入る。
このように人権に配慮している。
壇上右に来賓の席があるが壇上には
国会議員の席はない。
最高栽長官、検事総長、法務大臣、和歌山県知事、和歌山市長である。
国会議員がきた場合、檀下の前席である。
在野法曹の理念を貫いている。
・・・・・・・
地方都市を訪れると時間がゆっくり回っていることを実感する。
都会でせわしくしている私たちとリズムが一致しない。
このような地方都市で生活して、たまに都会に出る生活の方が
都会に夢があっていいかも知れない。
(私も当初の予定通り、郷里に帰ったいたら、・・・・・)
いずれにしても、この大会で得たものは大きい。
さらに日常活動でも生かしたい。