取らねタヌキ額面「2億6000万円」で地方自治の理念の放棄した利用計画の末路?
朝霞米軍跡地 公務員宿舎「凍結」
市、利用計画への影響懸念ー朝日新聞ー
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上記新聞の記事を要約すると
結局、富岡市政は、国家公務員住宅850戸のマンションの
住民税2億6000万円と引換に、基地跡地の自然の力で
自生した緑の森を破壊することにしたいうことだろうか。
しかしながら、
朝霞が僻地で税収が貧しいのなら、住民税誘致の手法は
あり得るかもしれない。
しかし朝霞市は地方交付税の不交付自治体であり
毎日の様に新築マンションのチラシが
入っている。
好むと好まないに関わらず、
新規 マンションの戸数の合計は上記の850戸を越す。
人が増えれば行政の義務も生じる。
保育園、学校、その他住民サービスなどえを
(なお、朝霞市は学校の教員ひとりあたりの
教育環境首都圏ワーストワンである。)
差引いくら残るだろう。
計算したことがあるのだろうか。
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いずれにしても
基地跡地利用計画は
議会に諮りたくなく市長と
市長の意?を受けて諮るなと
議決した議会との
共謀共同正犯の
未認知のままの
作文になってしまったのである。
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利用計画は議会にかけていない以上
朝霞市も議会も凍結の結論を
黙って受け入れる以外ないだろう。
下記日記参照していただければ幸いです。