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住民の生活を支える「し尿処理場」視察

昨日、朝霞地区一部事務組合のし尿処理場に出かけた。

社会科の見学のようだ。

朝霞4市の子どもたちの社会科の見学場所として

ここを見学させたい。

市民生活を送れば当然に

人間の体から排泄されるものである。

現場での話では、40年前の設備で

耐久の限界だといっていた。

最近の設備はコンピューター処理をする

ところ、ここでは、経験に基づく勘で行っているそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

水洗トイレでない家庭から、バキューウムカーでここのし尿処理場に運ぶ。

ガソリンスタンドの反対で、↓のように車から搬出する。

さまざまな行程を経て

たい肥に変貌するもの

下水となって排水されるものとなる。

わずか9名の職員で朝霞4市約50万人のし尿の処理をしている。

職員のみなさんの稼働に感謝する次第である。

今後、真摯にし尿の処理についての課題を勉強していきたい。