日弁連人権擁護大会ー盛岡ーに出席

日弁連の人権擁護大会が10月7日と8日に盛岡であった。

今年度は次の3つのテーマだった。

①子どもの貧困

②デジタル社会における便利さとプライバシー

③廃棄物公害の根絶をめざして

初日は各分科会のシンポジュウム

私は子どもの貧困にも興味があったが

基地跡地の土壌汚染のことが気になっていることから

③廃棄物公害の根絶をめざして

に参加した。

この中で、青森岩手県境不法投機事件にこころが痛んだ。

産業廃棄物約90万立法メートルあり、

埼玉県の中間処理業者である縣南衛生株式会社

も加担していたというのだ。

処理費用は200億円かかり、岩手県はそのうち40億負担

しなければならない。

岩手県民の中には、縣南衛生を認可した埼玉県に国家賠償

をすべしという意見もあったそうだ。

大量生産⇒大量消費⇒大量廃棄物

この流れのながで、廃棄物は首都圏のものばかりであった。

二日目は前日のシンンポジュウムを踏まえて

大会決議を行なう。

夕方予定があるので中座をして

岩手県立美術館を訪れた。

金曜日の午後ということだろうか。

ほとんど人がいない。

係の人が所在なく椅子に座っていた。

以前は、まち中にあったそうだ。

箱ものをまちの郊外に作れば

見学することは困難である。

宝のもちぐされというべきか?

公共施設の立地について考えさせられた。

しかしながら、人口30万人の盛岡市民と

たとえば、朝霞4市の市民と

どちらが充実した市民生活かは

議論あるところであろう。

私は盛岡には、すべての機能が備わっており、

幸福度は高いのではないか、思うがいかがであろうか。