ひとり会派議員を認める、認めない

11月19日(金)議院運営委員会があった。

ここで、代表者会議の正式メンバーにひとり会派の無所属議員を

認める、認めないの議論があった。

共産党は、一環して、当然のごとくひとり会派議員をみとめる

と主張する。

他方、進政会は会派は二人以上であるから認めない。

ただし、政党に所属しかていればひとり会派議員を認める。

ここで私は、私が国会のミニ会派に入ればひとり会派を認めるのかとただした。

共産党は、政党に所属している、していないの問題ではない。

政党に所属していなくてもひとり会派を認めていい。

公明党のA議員は、オブザーバーで,発言できるならば、

正式のメンバーでなくてもいいのではないか。

公明党の副議長のB議員は、私に対し、納得できなければ

裁判をしたらどうかと皮肉る。

私はやりますと応える。

市民ネッは、小山議員は、そもそも会派を認めないという

見解をもっていると主張する。

この主張は、これまで下記の私の主張を理解されていない。

                                                       記

団結する自由、仲間を選ぶ自由がある。他方団結しない自由もある。

議員のみなさんが、会派を組まれることは自由だ。

しかし、会派を組まないものに対し、不利益を課すことは

妥当ではない。

不利益を課すことは、団結をしない自由の侵害である。

わずか24名の地方議会

衆議院議員480人

参議院議員242人

と同じく扱う理由はない。

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この日の私の主張は、以下のとおりである。

               記

1 全会一致の代表者会議に、ひとり会派もしくは無会派議員

(以下「ひとり会派議員」という)を委員とすると、どのような弊害が

あるのであろうか。

 代表者会議は、全会一致を目的とする理由は、全議員の意思の

一致を図るものである。

 したがって、ひとり会派議員を認めることは、全会一致の趣旨に

適合するものである。

 よって、代表者会議にひとり会派議員を委員しないことは、不合理

な差別であり、憲法14条の法の下の平等に違反することは明白で

ある。

2 朝霞市議会においても、昭和61年9月から平成12年6月の

約14年間、ひとり会派(政党)議員を認めてきた。

  したがって、非公式の会議の時代に既に、ひとり会派を認めた

先例があり、今般、代表者会議を公式の会議に昇格させる以上、

当然にひとり会派議員を認めるべきである。

3 なお、地方議会の議員には憲法51条の議員の発言・表決の

免責はない。

  したがって、多数決でひとり会派議員を排除する場合、これが

違法と解される場合には、個々の議員の表決も違法と解される

可能性もあるので、採決に当たっては、会派の拘束を外すことが

妥当である。

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共産党の、当然のごとく認める発言は気持ちがいい。

少数の弱者を保護する立場からの当然の発言だろう。

しかしながら、福祉の公明党は、なぜ、上記のような発言をするの

だろうか。

市民ネットのひとり会派に対する態度はいまいちはっきりしない。

市議会では

進政会8人

公明党5人

明政会3人

共産党3人

市民ネット2人

無所属3人

仮に会派を6名以上としたら

公明党は反対するだろう。

仮に会派を3人以上としたら

市民ネットは、積極的に反対するだろう。

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私は質問をした。

私がメンバーになってなにか弊害がありますかと認めない人たち

に向かって質問しても、

(沈黙)

なお、民事訴訟上は「沈黙」は、擬制自白と扱われる。

わずか24名の市議会である。

議員は発言するのが、権利であり、義務である。

真の議会改革を目指すならば、

無所属議員にもより発言を認めることは当然である。

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継続審議となった。