隣人の大災害に深き痛みー韓国から短歌の祈り

下記の短歌は韓国で唯一日本の短歌を詠む李承信という

女性のものだ(朝日新聞3月27日(日)。

・・・・・・・・・・・・・・・

荒涼な家族と家が消えた場に    静かな涙で立ちつくす君

大難に謙虚に並ぶその列は      切実な祈り我らへの教示

日本の配慮と忍耐危機の中      さらに際立つ精神の美

写真:李承信さん

・・・・・・・・・・・・・・・

上記の短歌は、現場の写真を見ているようだ。

よく、逆境のときに人間の真価がわかると言われる。

世界中の人々から、上記の短歌のような声を聴く。

私たちは、これまで、西欧と比較して、根拠もない

劣等感を抱いたきたのではないだろうか。

日本人のこころの中に、歴史を連なる

「共生の思想」が存在しているのではないか。

素顔の日本人は、それだけで、世界の人々に

感銘を与えるような人間性をもっているのです。

私たちは、宗教として体系化する以前の

憲法として、人権を定める以前の

原始的な「共生の思想」生み出し、

今日まで発展させてきたのではないでしょか。

(私は、自分の忘備録をかねて、ここ数日

新聞の記事などでこころに留まったものを

掲示しているのです。)