Posted on 2011年4月20日 by 小山 香
新聞では、外国人労働者(研修者)の出国を報道している。
和光市の理化学研究所の外国人研究者も本国に帰国しているようだ。
そんな中で下記の毎日新聞の記事は、感激だ。

外国人は、どんな理由で日本に来たのだすうか。
経済的な理由だけだろうか。
学問的にそれほど学ぶことはないのだろうか。
ドナルド・キーンさんは
日本の文学、伝統、習慣など
に魅せられているようだ。
私たちが忘れたいた日本を
覚醒させる。
私は日本的なものは
共生の思想ではないか。
この東日本大震災を体験して
思うようになった。
限りある地球環境
今こそ、
日本的なものを
人間の普遍的な思想として
世界に発信して行きたい。
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