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ある日の一日

今日は、法テラスの法律相談、裁判が2件、市議会の議会だより委員会

最後は、埼玉弁護士会憲法委員会がある。

午前9時過ぎ事務所を出る。

向かった先は、日本法律支援センター、通称法テラスである。

午前中3件の法律相談があった。

広い意味の夫婦の問題の法律相談だ。

トラブルの遠因は対話力であった。

午後1時過ぎ、埼玉地裁の裁判があった。

サラ金会社との争いである。

次に市役所に向かった。

議会だより委員会に出席するためだ。

また、再び4時過ぎの裁判に埼玉地裁に向かう。

裁判は法廷で行なわれる場合と弁論準備で小さな部屋で

行なわれる場合がある。

法廷は当然傍聴できるが、弁論準備の部屋は、

当然には傍聴できない。

相手の弁護士は、傍聴はだめだという。

ところで、私は、相手の弁護士が私に

傍聴の許可を求めた場合、すべて同意している。

手前味噌だが、自分の訴訟行為には自信を持っており

相手に見てもらうことは、早期の解決に妥当と思っているからだ。

しかしながら、相手の弁護士はダメというので、

裁判官に頼んだ。

傍聴をさせてくれた。

次に午後6時から弁護士会の憲法委員会に出席した。

原発事故を憲法的視点から議論した。

原発事故は将来の国民さらには、人類の人権

侵害するという議論になった。

そして、午後9時ころ、事務所があるマンションに戻った。

目まぐるしい一日だった。

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