明日の朝霞のために
私は、明日の朝霞のためにこれから述べるようなことを目標にしていきたい。
まずは、未来の子どものために次のようなことを考えました。
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朝霞は、若い人たちが多く住むまちです。
若者・子どもの瞳の輝きは
私達多くの大人にもきっと幸福感をもたらすものと考えます。
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私は、弁護士として、もっぱら弱者の生活を気にしながら
活動をしているものの一人です。
そんなことから、次のように考えました。
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多くの人たちは、毎日不安な日々を送っているのかもしれません。
そんな時、最後の救済ネットとしてのセーフティーネットは
社会全体の保険とも言えます。
本来、一人でも多くの方がこの保険を利用しないで済むような
豊かな社会を願っているところです。
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私は、職業として弁護士をしております。
そのことから、常に依頼者の意志を合理的に推察して行動しています。
議員になっても、同じように13万人の市民の合理的な意志を推察して
議員活動を行うようにしてきました。
別な見方をするならば、市民の皆さんは
自らが託した議員の活動をチェックする権能が必要です。
そのためには、市民が傍聴しやすい議会でなければなりません。
そして、市民の方の中には、議員よりもその道に優れている方
あるいは議員では気づかない見方を持っている方もおられます。
そんなところから、下記の通り私は考えます。
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朝霞市議会でインターネット中継の実施を提案したことがあります。
鶴ヶ島市の議会事務局に聞いたところ、パソコンの費用だけで行なえるそうです。
こんなことを提案しても、大きな会派の人たちはインターネット中継が嫌いなようです。
もう現代では、携帯電話のスマートフォンでネット中継ができるところまで来ています。
議会がネット中継をしなければ、市民によるネット中継に先をこされるのかもしれません。
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最後に、朝霞のまちづくり、この4~5年間の
市民・市議会・市長・国との関係を見てくると
大事なことは、住民参加のまちづくりであると私は考えます。
そんなところから、以下の通り、提言します。
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堅い言葉になりますが、私たちが人間の尊厳を感じるのは
自分の意思で行動しているときです。
同じように、朝霞を誇りの持てるようなまちにするためには
市民の意思を反映したまちづくりをしていかなければならないと私は考えています。
明日の朝霞のために
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