• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2011年12月
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • アーカイブ

新しい市議会の構成と会派

新しい議会では、これまでどおりひとり会派人権の風と
届出をした。
ところで、議員はなぜ、会派を組むのだろう。
こんな仮説がある。

与党会派に入り、当選を繰り返せば、

議長などの役職が回って来る。

・・・・・・・・・・・

今年度、新しい議会改革として

議長候補者の自薦、他薦の

立候補の表明の場が設けられた。

まず、公明党のT議員を推薦する演説があった。

つづいて無所属のS議員の推薦

つづいて共産党のS議員の推薦

突然、進政会のF議員が

自薦の演説を行った。

私は、自薦とは大変勇気のいることで拍手をした。

その後、本会議で選挙が行われた。

公明党のT議員16票

無所属のS議員5票

共産党のS議員3票

あれ,自薦した進政会のF議員は、零票

自分を投票していないのではないでしょうか。

どうしたのだろう。

・・・・・・・・・・
上記の仮説のとおり、
議長は、与党の公明党
進政会から副議長
新しく与党会派に参入したと思われる絆から、監査委員が
任命及び選任された。
なお、常任委員会の委員長も与党会派の分配の対象のようで
総務常任委員会は絆
建設常任委員会は進政会
教育環境常任委員会は進政会
民生常任委員会は絆
となった。