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女性センターから男女共同参画センターへ

 

3月議会で,平成25年1月に女性センターを開設する予算を計上した。

当初市長は,基地跡地に国家公務員住宅の付帯施設として

女性センターの建設を考えていた。

当時から,私は女性センターよりも男女共同参画センター

が必要であると主張してきた。

今回改めて,女性だけではなく,男女を問わず

「弱い,救済を必要ととする人」のために

女性センターから男女共同参画センターへと

主張をした。

実際は,youtubeにもあげたが、次のように発言している。

女性センターから男女共同参画センターへ

これまでは,女性は当然に弱い,男性は強いと

されてきた。

通常はそうであろう。

しかしながら,その考え方に洩れる男性は,

法の視野から外される。

これは,法の平等に反することではないか。

女性センターの趣旨は,

弱い人を助けるという例示ではないだろうか。

だとするならば,

弱い男性をも救済の対象とする

男女共同参画センターが妥当ではないでしょうか。