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「原発と人権」全国研究・交流集会in福島

4月7日~8日, 「原発と人権」全国研究・交流集会in福島が福島大学である。

前々から海渡雄一弁護士,(原発訴訟の第1人者である。)の話を聞きたかった。

会場に440名以上の参加があったようだ。

これまで負けづけてきた原発訴訟の裁判所の論理を知ることができた。

近々,日本中の原発に対し,認可取り消し訴訟が提起されるようだ。

毎時0・2シーベルトの放射線量があった。

朝霞が,0・05というようだからその4倍である。

明らかに原発事故の影響がある。

それでも,ここで学生は勉強を続けている。

原発事故は過去のものではない。

現在も被爆し続けている。

原発を止める手段として

国会議員

地方自治体

そして,司法として裁判がある。

有意義だった。