なぜ、ぼくのいのちを守ってくれなかったの!
幼い朝霞市民-明日(あした)くんが亡くなる。満5歳だった。
下記は、朝霞市から議員に配布されたペーパーだ
(保育園名は、消した)。
記
下記は、毎日新聞の記事(抜粋)
記
平成24年
6月 8日 保育園を休み始める
18日 保育園から市に明日ちゃんの休園を連絡
7月 4日 児相が市役所を訪ね、休園を知る。草川容疑者と電話したが面会は拒否される。
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親から危害を受ける明日君の生命を誰が守るのか。
保育園の園長、朝霞市の担当者及び児童相談所は、
要保護児童の明日君の欠席が続いているのであるから
危惧している事態をなぜ想像できなかったのだろうか。
地域の民生委員・児童委員及び人権擁護委員は、
こうした問題にかかわらないのか。
こうした事件で行政側の責任を裁判で問われることはない。
なぜならば,被害者は、亡くなり、遺族は当事者だからである。
この事件も行政側は、厳しく弾劾されずに終わるのだろうか。
それにしてもどうして誰も自宅を訪ねないのか?
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なぜ、ぼくのいのちを守ってくれなかったの!
(との声が聞こえてくる)
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