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教育委員会は、いらないのか。

先日、勉強会に出かけた。

講師は、教育委員会不要の主張をしていた。

教育委員会は、戦前の軍国主義教育の反省から

政治的中立性のためにできたものである。

しかしながら、政治的中立性は、保護者が話し合えばよい。

だから、機敏に動くために市長部局に移管した方がよいと

いうものである。

現在、教育委員会の委員は

首長から議会の同意を得て任命される。

理想の姿は、首長も一目置くような、教育関係者を

予定するところであろう。

法律上、教育行政のトップが教育委員会の

委員長ということになる。

現在、教育委員会は不要という意見が

多くなっている。

この現状を現職の教育委員はどのように

思っているのだろうか。

とんでもないと立腹して欲しいものだ。

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