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9月議会報告4 女性センター条例、留保付賛成ー男女共同参画センターへの発展を求める。

女性センター条例について
留保つき賛成をした。
朝霞市は平成25年1月にコミニティセンター中に
「女性センター」を開設する。
私は社会的弱者の援助を求めるものであるが、
一貫して「女性センター」ではなく
「男女共同参画センター」でなければならないと
主張してきた。
朝霞市は「一般的に男は強い、女は弱い」だから
「女性センター」を作る必要があるといっているようだ。

弱い者には男女問わず、弱い人に手を差し伸べる時代だ。
男女共同参画センターなら、女性のみならず、
援助を必要とする男性も利用しやすいであろう。

男性の参加なくして、男女共同参画は実現はない。
すみやかに、
女性センターから男女共同参画センターへの変更をもとめる。

女性センターの名称の公募をするそうだ。
名称も男女共同参画センターにふさわしいものに決まること
を願っている。
女性センターに条例について、以上のとおり
諸手を挙げて賛成ではなく、
男女共同参画センターの一歩あるいは一里塚
としてその限り賛成した。

さらに、年度途中のコミニティセンターでの開設は
拙速であると考える。
なぜ、平成25年1月なのだろうか。
これは富岡市長の任期中の実績づくりのためだといわれている。
他のコミセンの利用者の活動にも影響を与えながらコミセン内に
女性センターの施設を無理やり組み込むのはいかがであろうか。
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