表現の自由の価値ー表現の自由を否定する表現も認めるー

朝日新聞の平成24年10月15日付夕刊に次の記事があった。
世が世なら・・・・・・

上記の人たちは、仮に現在が
「治安維持法をはじめ、思想や言論をしばる多くの法令があった旧憲法下で、今回のような憲法秩序そのものを否定する言動をしたら、どんな扱いをうけたか。」

世が世なら、上記の議員は、その思想や言論を理由に逮捕され、処罰を受けるのかも

しれない。

表現の自由のジレンマがある。

表現の自由は、他人の生命・身体・財産を侵害しない限り

尊重されなければならない。

表現の自由は、旧憲法の復活、国民主権の否定など、

民主主義を否定する表現の自由も認めるのである。

なお、ドイツではナチスの経験からいわゆる戦う民主主義として

民主主義を否定する表現の自由は認めないようだ。

上記の議員は、表現の自由の価値の中で

「駄々をこねている子どもみたいだ。」

もう一度考えて頂きたい。

「治安維持法をはじめ、思想や言論をしばる多くの法令が
あった旧憲法下で、今回のような憲法秩序そのものを否定
する言動をしたら、どんな扱いをうけたか。」
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