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生涯学習としての成人式の意義を考える

成人式は教育委員会管轄の生涯学習部が担当している。

生涯学習の一つとして位置づけているのだ。だとするならば、

新成人を「お客」ではなく「主人公」と考え、企画運営を新成人に任せたらどうか、

と小山は繰り返し主張してきた。しかし、なかなか担当者は動かなかった。

来年度、ほんの少し変更するようだ。

成人式の記念誌の編集委員の一部を公募することにしたのだ。

実は、この公募の方法についても私は異議を述べている。

今回の公募は朝霞市の広報とHPのみで告知されたが、

私は、新成人1300人に対し郵便で通知を出し公募すべきと主張したのだ。

結果、公募に応募してきたのは1名だったがその後縁故での3名を追加し、

合計9名で平成25年1月の成人式の記念誌の改革が行われることになった。

また私立中学出身の新成人も1人いた。

これまでのように各市立中学校の卒業生から選び委任していたときには

参加する機会のなかった人が参加したことは小さな一歩だが重要な一歩だと思われる。

今後もっと自主性を伸ばすような形を推進してほしい。

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