関東弁護士連合会憲法委員会

関東弁護士連合会憲法委員会の会議10分前の様子

(委員会の正式名称は、憲法問題に関する連絡協議会)

最近では、ネット会議を行っており、地方の会員がテレビ画面を通じ、会議に参加される。

今日は、ダブルブッキングだった。

一つは、毎日新聞浦和支局へ、埼玉弁護士会のイベントの講師の要請と

もう一つは関東弁護士連合会の憲法委員会だ。

毎日新聞で新聞記者と表現の自由に関する話がしたかったのだが、

連合会の憲法委員会に埼玉弁護士会の憲法問題に関する活動の報告を

することも大事であり、そちらに赴いた。

各地の憲法委員会の取り組みの紹介があった。

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高校1年生のときに、

友人のところで遊んでいたら、

友人の父親が、

「今日は名古屋大学で憲法講演会をやっている。

行ってらっしゃい」

とせき立てられた。

初めて、大学の構内に入り、

憲法講演会を聴いた。

もう、忘れてしまったが、講演後、

檀上から下りた講演者のところに質問をしに行った。

たしか、日頃疑問に思っていた人権に関することなどを質問した。

時間の経つのを忘れて、質問した。

係員が、

「先生はお疲れだから、」

といって、質問を制止されるまで、質問をした。

当時、大げさに言えば、勉学の意欲が喪失していた。

憲法に魅せられた。

ひとりひとりの人間を大切にする憲法に魅せられた。

勉強をする意欲が沸いてきた。

大学に入り、憲法→民法→民事訴訟法→労働法

興味の対象がかわった。

そして、弁護士になった。

市民の中にいる法律家として

それぞれの市民の実情にあった解決案を提案している。

市民の側にたち、今主張したいことは

憲法13条により子どもたちに対し自己肯定感を

高めたいと思っている。

憲法より出て、憲法に戻ってきたわけだ。

あのとき、憲法の講演会に行ってなかったら、

その後、どんな人生を歩んだのだろうか。

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埼玉弁護士会で下記のとおり、憲法講演会を企画しました。

会員と事務員を主に対象としていますが、

希望の方は当方にご連絡くだされば、善処できると思います。