Posted on 2012年11月28日 by 小山 香
今日、日弁連が企画する全国一斉生活保護ホットラインが行われた。

埼玉弁護士会でも有志が6回線のホットラインに応対した。
朝10時から夜10時まで交替で担当する。

生活保護は最後のセーフティネットだ。
私たちが、安心して生活できるひとつには
暗黙にセーフティネットがあるからではないだろうか。
ときどき街で、
一時生活保護を受け、
今では、自分の力で生活している人に
会うことがある。
そして、鉄道が人身事故で止まることがある度に
その人たちに、セーフティネットの保護は
なかったのか、思うことがある。
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