• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2012年12月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
  • アーカイブ

弁護士はかたくいえば、在野法曹 ソフトにいえばみなさんに寄り添う法律家

昼間、法律相談の電話があった。

こんな時期、相談に応じる事務所は少ないだろう。

やっと連絡がついて安心の様子。

いっきに相談ごとを話される。

相談者は、弁護士に相談するのは始めた。

いらくお金をとられるかわからないといっていた。

無料相談なら、市役所でもやっているが

それでも弁護士は遠い存在のようだ。

私は

「お金のない人からは、頂かないよ」

といって安心されたようだ。

じっくり、聴いた。

相談者が一生懸命に頑張っていることをねぎらった。

私も含め、誰でも悲しいことはいっぱいある。

無理をしなくても、

悲しいときは、泣いてもいいのじゃないかなあと助言した。

相談者は、これまでの緊張感がほぐれたのか、

涙を流されていた。

相談の件ではじめて泣いたといっていた。

愛する子らに会えない悲しさ

まちで見る同年代の子どもにわが子を連想し、

また悲しむ。

年の瀬、ひとりで過ごすのは、切ないだろう。

しかし、大人同士が決めたルール

もし、そのルールを変えることを望むならば、

家庭裁判所があることを

もし、法的問題が生じたら、いつでも電話してくださいと

いって電話での相談を終えた。

相談中、私に連絡がとれないこともある。

法律相談の問題の外にこころの相談も行っている

ホットラインを紹介した。

[よりそいホットライン]

2012年07月19日19時56分28秒0001

 

 

2012年07月19日19時56分28秒0002

これは国の事業だ。政権が交代しても継続してもらいたい。

今年やっと年間自殺者が3万人を下回るそうだ。

このような事業等の成果ではないか。