朝霞の森 開園1周年記念
Posted on 2013年11月9日 by 小山 香
朝霞の森 開園1周年記念行事
この朝霞の森は、13万人市民のみならず、近郊の人々にとって貴重なものである。
市民の力が無かったら、この場所で超高層の国家公務員宿舎が建設されていた。
超高層の建物から朝霞市民は、日々見下ろされたいたら、どんな気持ちになったろうか。
そんなことを思いながら、仕事をやり繰りして会場に出かけた。
市民と行政が同じ方向を向いているならば、負の遺産の基地跡地が、正の財産に
昇華するのである。
私もこの朝霞基地問題がなかったならば、それほど地方自治に目覚めなかったろう。
この1周年事業を企画した市民の力、行政の後援、そして力の有機化に助言をされた
有識者の総合力の賜物だ。
元気にはしゃいでいる子どもたちの姿が印象的であった。
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