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秘密保護法は、21世紀の治安維持法か?

埼玉弁護士会パレード

秘密保護法は、21世紀の治安維持法ではないか。

毎日新聞の11月21日夕刊の記事があった。

ある学者がいう

この法案は、自民党改憲草案の先取り。草案には国防軍の創設と軍事機密の保護法制導入が記されている。安倍政権が目指す集団的自衛権の行使の容認と同じく、改憲の手続きを経ずに憲法の規定を覆す実質的改憲、憲法破りのクーデター的手法で、その向かう先は戦争のできる国家体制だ。

そして、ジャナリストはいう

秘密保護法案の陰で、国家絶対の治安維持法の時代に通底する秘密の闇が牙を研いでいる。私たちの社会は今、戦後、憲法のもとで保障された自由と人権を根こそぎ失いかけない瀬戸際にある。