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1 自治基本条例制定に向けたワークシップについて

⑴ 現状及び今後の課題について

朝霞市は、自治基本条例の制定に向けて(市の担当者は制定に向けてとは言わない)ワールドカフエとか、大学の先生を呼んで講演会を企画した。先日の5月25日には、これらを受けての会合があった。参加者は十何人だった。市の担当者は自治基本条例を作るか、どうか市民が決めるといっている。この会合を続けてやるか、やらないか、決めたいといっている。

わずか10数名の会合で決めていいのだろうか。

朝霞市には40くらいの付属機関がある。外部評価委員会とか、情報審査委員会等。いわはそこにいる市民は、朝霞市の課題等について長けているはでずだ。そこで、この40くらいある付属機関のなみさんに半年後くらいの日程を告知して、一堂会したどうか。

もちろんこの付属機関のOBさらには、これら以外の方にも声をかける。

自治基本条例だ。これを制定することは、朝霞市の歴史の中でそんなに機会はない。こんな機会を大切にしたい。こうした観点から質問する。

さらに、地方自治は民主主義の学校と言われる。学校の授業でも地方自治をやっているはずだ。子どもたちも自治基本条例の一部に参加する機会を工夫したい。

こんな問題意識をもっている。