9条崩す解釈改憲(海外で武力行使容認)集団的自衛権 閣議決定
Posted on 2014年7月2日 by 小山 香
朝日新聞26年7月2日の朝刊の第1面の見出しである。
内閣総理大臣が、憲法違反の閣議決定を行ったことを弾劾している。
当然だ。内閣総理大臣は憲法99条によって憲法擁護義務がある。
平成26年7月1日は、後世、どんな日に位置づけられるのであろうか。
東京新聞の第1面を下記の引用する。
戦後69年 憲法の危機 「戦争の歯止め あいまい」(東京新聞)
東京新聞7月2日朝刊は歴史的事件を一瞬で表現をしている。
中央から左側に抗議する人たちの写真
右の閣議に望む写真、自公で閣議決定をするという意味
新聞論説主幹は、「闘いはこれからだ」という。
政策の当否ではない。法の支配の否定の問題だ。
憲法という最高法規を自公だけで内容を改ざんしていい訳ない。
こんなことは、だれでもわかるはず。