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12月議会報告5 9月15日敬老会歌謡ショウ中止

平成26年9月15日の敬老会に予定されていた歌謡ショウが中止になった。五木ひろしさん、冠二郎さんの歌謡ショウに予算約700万円を計上していた。

五木ひろし

五木ひろし

冠二郎

冠二郎

市民会館に不審な電話があり、それ故に市長は中止をした。当時からどんな内容の電話なのか、一切明らかにされていない。新聞の中には、「敬老会を開催すれば火災が起こる」との記事(埼玉新聞)があるが、朝霞市はこれは憶測だといっている。

中止を決めて参加対象者に対する通信費が約50万円だそうだ。

市の都合による中止となり、歌手側には当然に700円を負担することになり、朝霞市は750万円を支出するとこになる。

この中止の判断は正しかったのだろうか。警察に相談をしたら、中止を助言されたそうだ。

警察は相談を受ければ、警察の立場としてやっていいなど言えるわけがない。

朝霞市が決めることだ。朝霞市は電話一本で行事を簡単に中止し、犯人は味をしめていないのだろうか。

会場は市役所であり、参加者のリストをチェッすることができる。事情を説明して所持品検査をする努力をなぜしなかったのだろうか。

危機管理の対処の方法はいかがなものであろうか。

私は市議会の全員協議会において、市長に対しこのときこそ、新たに創設した危機管理官の意見でも聞くべきではないか,正したところ、

市長はそのとおりと回答をした。

ところが、市議会の本会議で危機管理官に同じ質問をしたら、私の職務の範囲ではないと相談を受けることを拒否をした。

どうなっているのでしょうか。

あれから相当の時間が経過している。被害者は市長ではなく、朝霞市である。真相を明らかにしていい筈と思い質問をしたが、

まだ、捜査中であり、言えないということだ。

よっぽど真相を明らかにできない電話の内容であったと勘繰るのは私だけであろうか。