26年の活動報告
活動報告は,平成26年3月議会から12月議会の活動報告である。
市民から私以外の市民に小山さんの活動が見えないといわれる。この活動報告は,私の存在証明である。
大きなテーマは墓地問題であり、墓地問題は、朝霞市に地方分権を担う力量が不足していたことを物語っている。この反省の上に、朝霞市の行政力が充実されなければ、今回小山が指摘した墓地問題が生かされない。
国会議員に弁護士は相当数いるという。しかし地方議会議員の場合はどうだろうか。私は朝霞市民の法律家として、日々、朝霞市の行政行為を市民目線でとらえている。そして疑問に感じたことを、議員として発言している。
市民の皆さんと手を携えて日本国憲法の個人の尊厳と共生社会の実現を願って活動をしている。項目は以下のとおりである。
1 朝霞市墓地条例の問題
2 公共の福祉との調整(墓地と生活環境との調和等)
3 市民が作る憲法
4 公民館と市民センター 機能と箱の分離と再統合
5 ずさんな事故報告 死体検案書の検討なし
6 脅迫電話による敬老会中止
7 市長同意の入院問題
8 福祉行政の窓口 プライパシーの配慮を
9 母子手帳から親子手帳へ
10 若者の年金保険料未納対策 障害年金不受給の悲劇を防ぐ
11 未だ議会改革前夜 これでいいのか 一問一答式実現できない,朝霞市議会