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憲法と市民の集い27-5-21(,ネット))

埼玉弁護士会主催での市民集会が7月21日夕方埼玉会館で行なわれた。

高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)さんは、イラクの現状の報告だ。文字通り、悲惨な戦争の実体の報告である。

長谷部貴俊日本国際ボランティアセンター事務局長)さんは、アフガニスタンの現状の報告である。

柳澤協二(元内閣官房副長官補)さんは、憲法の解釈を超える、安倍内閣の政治についての報告である。

上記の各報告者の共通の認識は、日本国憲法9条の戦争放棄の現代的意義である。

我が国が「戦争をしない国づくり」を 超えて,より積極的に国際社会において、「戦争を止める国づくり」を目指さなければならないということだ。