ほんとにいいの?集団的自衛権
Posted on 2015年5月22日 by 小山 香
埼玉弁護士会主催での市民集会が7月21日夕方埼玉会館で行なわれた。
高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)さんは、イラクの現状の報告だ。文字通り、悲惨な戦争の実体の報告である。
長谷部貴俊日本国際ボランティアセンター事務局長)さんは、アフガニスタンの現状の報告である。
柳澤協二(元内閣官房副長官補)さんは、憲法の解釈を超える、安倍内閣の政治についての報告である。
上記の各報告者の共通の認識は、日本国憲法9条の戦争放棄の現代的意義である。
我が国が「戦争をしない国づくり」を 超えて,より積極的に国際社会において、「戦争を止める国づくり」を目指さなければならないということだ。