アルバムのページをめくろう。ーふるさとは遠きにありて思ふもの

幾度となく、この尾張瀬戸駅を利用した。

2015瀬戸駅(縮小)

瀬戸駅

(昭和45年ころの尾張瀬戸市駅)

この夏の帰省が最後のものになった。

これからは、遠くで故郷のことを思うことになる。

大きな義務の母の扶養も終わり、感慨無量だ。

「よくやってくれた」

と母は感謝してくれているだろうか。

母に対する最高のプレゼントは、私たち家族が急遽企画した12月30日の誕生日コンサートだろう。

母は大変喜んでくれた。最後はみんなで、ハッピィバースディの歌を歌った。

孫たちを含め、みんなで母親の終末を見届けてくれた。

親に扶養されて、今度は子として親を扶養し、人の営みの繰り返し。

さあ、アルバムのページをめくろう。