9月議会一般質問
9月議会の一般質問は以下のとおりである。
1 主権者教育について
⑴ 現状と課題について
2 子どもの自己肯定感について
⑴ 現状と課題について
3 子どもの権利条約意見表明権について
⑴ 現状と課題について
4 学校運営協議会制度
⑴ 朝霞市で実施する予定はないか。
5 教育委員会について
⑴ 市長に対し予算要求をされていないようだ。これでいいのだろうか。
⑵ 市民参画の現状と課題について
6 高齢者向け施策について
⑴ 入浴事業について
⑵ 住居事業について
7 後見人について
⑴ 被後見人が無資力の場合の、扶養義務者以外の後見人報酬支援について
8 法令順守の状況について
⑴ 保育行政の法令順守の状況について
9 朝霞市基地跡地利用計画について
⑴ 市営公園との異同について
10 朝霞とニンジンについて
⑴ ニンジン加工品の奨励について
・・・・・・・・・・・・・
議員それぞれの問題意識はそれぞれである。
私の問題意識は個人の尊厳と共生社会の実現である。
この任期の一般質問は、今回で終わりである。
私が残念なのは、一問一答式の一般質問が実現できない状況である。
市民の解りづらい、一般質問を続けることの利点は、だれにあるのだろうか。
今の一般質問
[一括質問方式]
質問
1
2
3
4
・
答弁
1について
2について
3について
4について
・
・・・・・・・・・・
[一問一答式]
質問
1
答弁
1について①
質問
①についてア
答弁
アについて
・
・
・・・・・・・・・
以上のとおり、一問一答式は、質問が深化する。
一括方式から、一問一答式への転換は、議会改革のイロハのイである。