福山哲郎 戦争法案反対討論  国会前学生市民応援 「さあ、はじめよう 民主主義はこれだ!!」

国会に国会前のデモの声が届いているという。

福山議員が反対討論をしているときに、これに呼応して国会前では「福山ガンバレ」と声を上げている。

私は国会の外と、国会の中で、これほど国民と政治が繋がった経験をしたことがありません。

単なる私見ですが、
奥田さんをはじめとするシールズに参加している若者や
子どもたちを抱っこしながら、国会の周辺に来た若い奥さまたちや女性や、
そういった人たちは、多感な中学生や高校生の時にあの9・11(3・11)の東日本大震災を経験していらっしゃいます。

たとえ被災地でなくても、
中学や高校の多感な時に生きることや、
突然家族や仕事や、
住んでいるところがなくなる人生の不条理や、
さらには原発事故の矛盾に向き合ってきた時代が、
今のシールズに参加している若者の世代です。

彼らの感性はひょっとしたら我々の時代とは違っているかもしれない。
僕は、この国の民主主義に、彼らの感性に、可能性を感じています。

どうか 国民のみなさん、あきらめないでください。
闘いは、ここから再度スタートします。
立憲主義と
平和主義と
民主主義
をとりもどす闘いは、ここからスタートします。

選挙での多数派などは、一過性のものです。国民の気持ちをどうかずっと、ずっと、この矛盾したこのおかしな法案に怒りの気持ちを、
なんとかしたい気持ちを持ち続けていただいて、どうか、どうか、闘いをもう一度はじめていただきたいと思います。

わたしたちも、みなさんの気持ちをしっかり受け止めて闘い続けること、
そして安倍政権を、なんとしても打倒していくために頑張ることをお誓い申し上げて、
私の反対討論とさせていただきます。

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民主主義は単なる多数決ではない。

単なる多数決ならば、ナチスの全権委任法も、戦前の軍部独裁を支えた我が国の国会も民主主義として評価されるのか。

民主主義は、民が主人公の政治である。立憲主義の政治である。

多数決でも奪えないもの。

それが、立憲主義である。