• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2015年11月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30  
  • アーカイブ

高齢者等の賃貸住宅保証人

あるとき、高齢者の方が賃貸住宅に保証人の確保が必要で苦労されていた。また、障がい者の子を持つ親が、自分がいなくなった後、保証人がいなくて、住居が確保できるか、心配を訴えていた。
市内のUR都市再生機構の住居は保証人が不要だが、URは概して家賃が高い。 住まいも人権のひとつでである。朝霞市の市営住宅に限りがある以上、住宅保証人についての施策が必要である。
朝霞市が法令上、特定の市民のために保証人になることが困難というならば、他市の例にならい、朝霞市の実質子会社といえる朝霞市社会福祉協議会に家賃3ケ月分位を担保に保証人になってもらうことは、必要な施策である。
この問題は、高齢者でなくても、保証人が立てられない人に共通の問題である。