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主権者教育(1)ーはじめよう小さな社会からー

主権者教育は、大きな社会である国の政治を対象としている。しかしながら、子どもたちにいきなり、国の政治に関心を持ちなさいに言っても戸惑うのではないだろうか。小さな社会において人権意識を育み、対話と傾聴による表現の自由、「きまり」は変えられることなどを体験することで、子どもたちの中にいわゆる主権者意識が醸成されていくと考える。とりわけ弁護士は在野の法律家として人々に寄り添っている。まずは、小さな社会の小さな主権者である子どもたちに寄り添う主権者教育からはじめよう。