• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2016年8月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  
  • アーカイブ

法教育の実践(1本締め)

平成国際大学での子ども大学の授業の一つとして法教育の実践を行った。

私たちの法教育は話し合い(傾聴と対話)を行って、問題とか課題の解決を模索することである。

今回は、参加者から、次のテーマを選んでもらった。

なぜ、クラス替えをするの?

なぜ、登校班があるの?

なぜ、学校ではシャープペンシルが使用禁止なの?

20名の小学生4年生から6年生の子どもたちが、上記のテーマに別れて問題点を話し合った。

話し合いの終了後、最後に、

「ヨー、ポン」と

参加者全員で一本締めをした。

この日参加した20名の子どもたちは、私たちの法教育の傾聴と対話によって、どんな体験をしたのだろうか。

みんな楽しかったといっていた。

平成国際大学28・8・20

これで、今年の夏も終わりの感がする。