「絵画を鑑賞させない負担付き寄附は違法財政支出の疑いがある」住民監査請求

広報あさか11号の議会だよりに次の記事を載せていただいた。

[絵画を鑑賞させない負担付き寄附は違法財政支出の疑いがある]
小山香議員 絵画の負担付きの寄附を受けることについてという議案は、寄附者から朝霞市が時価1千万円と聞いている絵画の寄附を受けても、市民は絵画を鑑賞できない。絵画は朝霞市が絵画の運搬費等を負担するだけで、寄附者から朝霞市を素通りして東根に譲与される。朝霞市は13万市民に絵画を見せず、見たければ東根市に行きなさいという。このような負担付き寄附は地方自治法の想定外、濫用、逸脱であり、違法な財政支出になる疑いがある。いかがであるか。
市民環境部長 今回、寄附を受けるに当たり、寄附者のご意向が東根市へということが条件です。また、本年11月3日に予定されています東根市の美術館の開館に合わせての展示となりますので、市民に見ていただくいとまがないということです。今回の寄附はあくまでも寄附者のご意向によって東根市に譲与するものですので、市民に見せることを前提として朝霞市が受けるものではありません。

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朝霞市が絵画の寄附を受けても、市民に公開せずに、朝霞市が運送費等を負担して、直ちに山形県東根市に譲与するというのは、違法な負担である。

この件について,9月29日朝霞市監査委員会に住民監査請求を行った。

11月4日午後1時より、公開の場所での意見陳述の機会が与えられた。関心のある方は傍聴にどうぞ!