• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2017年4月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
  • アーカイブ

食物アレルギー給食費軽減9月より実現(4)

3月議会で私は次のように質問をした。

・・・・・・

[小山質問]給食自校式の四小、五小以外の子どもは、学校給食のアレルギー対応をされていない。市長は他の学校も校舎改修の際に給食を自校式に変え、アレルギー対応を行うと言っているが、現状では、いつ改修するのか、めどはない。次善の策として給食費の部分還付を提案しても、教育委員会は、嗜好で食べない人との間で不公平と言い、行わない。そこで昨年9月議会で、部分還付をしている北斗市の例を示したところ、市長は調査させると回答された。この4月に実施できるか。

[学校教育部長回答]北斗市と同様に9月から部分還付を実施する。4月からの実施は間に合わない。

・・・・・・

部分還付が実現できることは、うれしいことだ。

しかし、なぜ、この部分還付の実現が学校給食課みずから実施できないのだろうか。

ここに現在の朝霞市の、教育委員会の課題があると考えるのは、いかがであろうか。