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カジノ法案委員会強行採決ー不幸を作る?

今日の朝刊の一面は下記のとおりだった。

カジノ法案朝日新聞(小)

日本人は、勤勉な国民といわれている。

「額に汗して金を稼ぐ」

こんなことを小さいころからいわれてきた。

国民の道徳心に関する法律案について、政党が党議拘束を掛けて、強行採決をしていいのだろうか。

私は、数年後カジノで金をすり、家庭が破綻することが心配だ。

カジノが原因で、生活が破綻し、自己破産、生活保護、離婚、子どもの貧困といろいろな出来事が生じる。

人がよい人が、カジノ依存症になり、その人のみならず、回りの人を不幸にする。

刑法で賭け事は禁止されている。

政治家が、わが国の賭け事禁止の道徳観に反する法律を作ることは、どうしてだろうか。

余程、カジノ関係者の経済的圧力が有力な政治家にあったのではないか、勘繰ってしまう。

朝から、不愉快な記事が、雨空と相関梅してしまった。