カジノ法案委員会強行採決ー不幸を作る?
Posted on 2018年6月16日 by 小山 香
今日の朝刊の一面は下記のとおりだった。
日本人は、勤勉な国民といわれている。
「額に汗して金を稼ぐ」
こんなことを小さいころからいわれてきた。
国民の道徳心に関する法律案について、政党が党議拘束を掛けて、強行採決をしていいのだろうか。
私は、数年後カジノで金をすり、家庭が破綻することが心配だ。
カジノが原因で、生活が破綻し、自己破産、生活保護、離婚、子どもの貧困といろいろな出来事が生じる。
人がよい人が、カジノ依存症になり、その人のみならず、回りの人を不幸にする。
刑法で賭け事は禁止されている。
政治家が、わが国の賭け事禁止の道徳観に反する法律を作ることは、どうしてだろうか。
余程、カジノ関係者の経済的圧力が有力な政治家にあったのではないか、勘繰ってしまう。
朝から、不愉快な記事が、雨空と相関梅してしまった。