続々朝霞市教育委員会 虚偽公文書作成!
教育委員も巻き混んだ、虚偽公文書作成
会議の非公開の採決をする際に教育委員会委員長は
-議事を非公開にすることに御異議は御座いませんか。
と一方的に発言した。
明確な意思表示はなく、沈黙だった。
これを委員長は、
-はい、御異議がございませんので、
といって、非公開で行うことを決した。
と宣告した。
これに対し、捏造された会議録では
委員長は
-賛成の委員の挙手を求めます。
-(全員挙手)
-出席委員全員の御賛同を得ました
といって、非公開で行うことを決した。
と宣告をした旨に会議録を改竄した。
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教育員会の委員は5名おり、委員長を除く他の4人の委員は実際は手を上げていない。
しかしながら、手をあげたなどと虚偽の事実を議事録に記載され、非公開決定の明確な責任を取らされることとなった。
沈黙していた委員は、おそらくどのような態度をとっていいのか、わからなかったのではないか。正確にいうならば、真意は、賛否を棄権という態度かもしれない。
いずれにしても委員長は、沈黙という消極的な態度を「異議なし」と捉えた。
さらに、捏造された会議録では、4名の委員は積極的に賛成のために手をあげたと記載しているのである。
委員にとって、自分がしていない行動をしたと記載されるのは、不愉快で、納得できないことではないだろうか。
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もし、当日委員長が真実
-賛成の委員の挙手を求めます。
と発言をしていたら、手をあげるのもは、少数で、否決されたかも知れない。
いずれにしても、実際の審議では、沈黙を御異議がございませんとして、非公開で審議を進めところ、
改ざんする会議録では、委員全員が積極的に賛成の挙手をしたと、委員全員に非公開審議の決定に明確な連帯責任を取らされることとなった。
私が委員だったら、この会議録の改ざんは許さない。