安保法案は立憲主義に反し、憲法違反です。
上記は、先週の金曜日に朝日と読売、日曜日に日経の各新聞に掲載された
日本弁護士連合会の意見広告に基づき、このブログ用に編集したものである。
1番上の漫画は、憲法が政府に対して戦争はしてはいけないと命令をしている。
まさに憲法9条のことだ。
2番目の漫画は、安保法案のことだ。安倍政権ば安保法案で憲法が禁止する
戦争をやろうとしている。
3番目の漫画は、国民は戦争をする選択をしていないのに、戦争に巻き込まれ
報復されているものである。
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我が国は戦後70年間平和だった。
自衛権は海外で一人の人も傷つけていない。自衛隊員は被害に遭っていない。
(しかしながら、海外に派遣された自衛隊員には自殺者が多い)
戦争法案は、我が国を戦争に巻き込み、
自衛隊員、国内外の市民の生命の危険にさらす。
憲法が禁止しているにもかかわらず、
安倍政権は憲法を破壊し、
9条を破壊し、
日本も軍事国家に変える積もりだ。
安倍首相は、歴史上、ヒットラーのような独裁者になってしまった。
国民から独裁者と呼ばれるのは、大変な不名誉なことの筈だ。
しかしながぱ、安倍首相は気に留めていないようだ。
そんな安倍首相も大勢の国会議員が
そして、財界も支えている。
他の国の良識派は、日本を依然後進国ではないか、
どバカにするかも知れない。
安倍首相は、日本の価値まで下げてしまったのだ。