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「児童にプロ 解決法助言」

「朝日新聞」2008年2月16日朝刊に、「児童にプロ 解決法助言」という見出しで報道記事が掲載されました。当職も参加し、弁護士7名で授業を行いました。

[PDF] 「児童にプロ 解決法助言」

「トラブル解決法 皆で考えよう」

「東京新聞」2008年2月15日朝刊に、「トラブル解決法 皆で考えよう」という見出しで報道記事が掲載されました。写真右は、子ども達と話し合う当職です。子ども達は、朝の通学班をなくしたいとの提案をしました。当職は通学班がなくなったら、どんなことが起きるか、いろいろ話をしました。特に、どちらが誘拐されやすいか、話しました。
結局子ども達は、班の集合時間に遅れてくる子どもは、納得できません。でも、遅れてきた子が誘拐されると困るので、我慢して待って一緒に、班で通学した方が良いということになりました。その時の子ども達との会話を写した写真です。
大人の押しつけではなく、子ども達がいろいろと考えて、通学班が必要だと全員一致して結論を出しました。

[PDF] 「トラブル解決法 皆で考えよう」

立春

ホームページを開設しました。

準備中のページも多いのですが、ご覧頂き、ありがとうございます。

議員としての活動や、日々思うことを皆さんにお伝えします。

春とは名ばかりで、まだ寒い日が続きます。
年度末になり、忙しい日々をお過ごしの方も多いことと思いますが、くれぐれもお身体を大切に、新しい年度を元気に迎えましょう。

平成20年2月14日    小山 香

議会発言録:平成19年12月

1 整備計画策定委員会の開催場所について
(1) 朝霞市基地跡地整備計画策定委員会をなぜ朝霞市で開催しなかったのか、不可能なことだったのか。

2 整備計画策定委員会のオブザーバーの件
(1) オブザーバーに国土交通省及び厚生労働省の職員のみ認め、なぜ市民懇談会等のこれまでの計画の立案に参加した市民の関係者等を認めないのか。

3 基地跡地に複合施設を作る案について
(1) 10を超える公共施設を取り壊し、基地跡地に複合施設を作る案は、誰と相談して決めたのか。

4 住民投票について
(1) 基地跡地に地上80メートルの超高層国家公務員住宅2棟の建設、10を超える公共施設を取り壊し、ここに複合施設の建設及び現在の幅20メートルを30 メートル拡幅して幅50メートルにするシンボルロード建設等は、まちづくりの重要な案件である。朝霞の現在及び将来についての重要性を考え、住民投票を行 うべきではないか。

5 環境影響調査について
(1) 基地跡地に公務員住宅、複合施設及び幅50メートルのシンボルロードを建設する場合と、建設しない場合の住環境の影響の差異を具体的に明らかにされたい。

6 快適なまちに住む権利について
(1) 住民は、このまちに快適で心豊かに住み続ける権利があると考えるが、いかがであるか。
(2) 快適で心豊かに住み続けるには、建築規制の必要及びまちづくりに住民参加の実質的保証が必要であると考えるが、いかがであるか。

7 多重債務問題について
(1) 国民健康保険税、学校給食費等の滞納者の中に多重債務が原因の住民はいないか。
<資料要求>過去3年間の国民健康保険税及び学校給食費の各滞納者の状況と理由を求める。

8 多重債務問題改善プログラムについて
(1) 政府から「多重債務問題改善プログラム」の通知が来ていると思うが、朝霞市では具体的にどのように取り組むのか。
<資料要求>政府の多重債務問題改善プログラムの内容の資料等

9 朝霞市の多重債務問題の相談窓口体制について
(1) 近時、自治体で24時間体制の相談窓口を設置している例があるが、朝霞市では24時間体制の相談窓口を作る意向はあるか。
<資料要求>先進自治体での多重債務問題の取り組みの状況

「旧米軍基地跡地整備の是非問う」

「毎日新聞」2007年12月26日朝刊に、「旧米軍基地跡地整備の是非問う」という見出しで報道記事が掲載されました。

[PDF] 「旧米軍基地跡地整備の是非問う」

「朝霞基地利用計画について 弁護士 小山香さんに聞く」

「市民じゃーなる」(市民じゃーなる社発行、月刊) 2007年11月号に、「朝霞基地利用計画について 弁護士 小山香さんに聞く」という見出しでインタビュー記事が掲載されました。

[PDF] 「朝霞基地利用計画について 弁護士 小山香さんに聞く」

決意

今、我がまち「朝霞」のくらしに重大な影響を及ぼす問題が提起されています。 基地跡地問題です。 基地跡地問題は手順を誤ると、これから何年もの間、市政と住民との間に深い溝ができ、市政が停滞するおそれがあります。

市政は民意に基づかなければなりません。 民意に耳を傾けて、対立の根底にあるものを深く掘り下げ、広い社会的文脈でこれを捉え直し、対立をより高次の調和へつなげていく必要があります。 そのために、これまで弁護士として培ってきた意見を活かすときだと思いました。

さらに、日頃の弁護士業務を通じ、 このまちの住民が多重債務者として債権者からの理不尽な取り立てを受けていないか、ヤミ金融被害にあっていないか、 生活保護について、生活困窮者でありながら、行政の救いから漏れて悲惨な生活を送っている人はいないか、気になっています。

2007年11月12日 小山 香

タンポポの詩

たんぽぽが大好きです。
一年中、どこかでたんぽぽは咲いています。
春になるとこの時を待ち望んでいたかのように
あたり一面たんぽぽは咲いています。

そして夏が過ぎ秋になると
たんぽぽはひっそりと野原のすみで
咲いていることもあります。

そして冬、たんぽぽは野原から見えなくなりました。
しかし地中の中できたる春にそなえて
その力を蓄えているように思います。

たんぽぽは花屋さんには売っていません
どこにでも咲いている花だからです。
でも私にとってたんぽぽは
チューリップよりもバラよりも
どんな高価な花よりも美しく
そしてほほえましくおもいます。

私たちの社会には
無名の市民が右往左往して生きています。
あたかもたんぽぽのようです。

そしてそんな人々がともにいきて
春のたんぽぽのようにこの世の中で
いっぱい花を咲かせたらいいと思っています。

社会に生きる人たちと
ともに生きている
実感を持ちます。

2007年10月 小山 香

「生活保護で取り戻す人生 - 申請支援に弁護士ら奔走 -」

「朝日新聞」2007年6月1日朝刊に、「生活保護で取り戻す人生 - 申請支援に弁護士ら奔走 -」という見出しで報道記事が掲載されました。

[PDF] 「生活保護で取り戻す人生 - 申請支援に弁護士ら奔走 -」