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3月議会報告(一般会計予算に反対した理由3)

職員研修 175万円をカットするという。

自治大学校派遣などの研修をやめるというのだ。

私たちは、子どもに教育を受けさせたいと思っている。

それは未来への投資である。

職員に対しても同様の投資は必要ではないだろうか?

175万円の授業料を惜しんで、職員の能力を開発する機会を与えないのは、いかがなものだろうか。

外注するよりも、自前ではないか。

仮に外注したとしても、職員の能力が足りなければ成果物の良し悪しを判断できない。

さまざまな課題がある。

自治大学校には、東大はじめとする日本中の大学の教授から中央の役人まで

ありとあらゆる人材が集まるそうだ。

全国各地からそこに集まった人々は、ネットワークを創るだろう。

様々な分野に関わる人々とのネットワークは、問題解決に必ず役に立つ。

そのような機会を与えない予算の削減は納得できない。

討論では、米百表のたとえ話を引用した。