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29年8月6日広島平和公園

昨日、朝6時30分、広島の平和公園にいた。

8時から式典が始まるので、大丈夫と思っが、

メインの会場は入れない。

こんな朝早くから次から次ぎと人が集まってくる。

平和の式典に大いなる意義を認めている人々

新聞によると5万人というが、直感的にそれ以上の人である。

メイン会場から離れたところにテレビが配置してあった。

 

平和公園(縮小)

 

そこで式典に臨むことにした。

遠くのテレビ画面に子どもが誓いを発言している。

私の目の外国の人が折り鶴に挑戦をしている。

公園は、平和を愛する人で溢れていた。

平和の見える化が大切だ。

午後は高校生の劇を見た。

1時間にわたる劇だった。

 

子どもの誓いの末尾を下記のする。

平和への誓い

未来の人に、戦争の体験は不要です。

しかし、

戦争の事実を正しく学ぶことは必要です。

一人ひとりの命の重みを知ること、

互いを認めあうこと、

まっすぐ世界の人々に届く言葉で、

あきらめず、粘り強く伝えていきます。

広島の子供の私たちが勇気を出し、

心と心をつなぐ架け橋を築いていきます。

平成29年(2017年)8月6日

こども代表
・・・・・

子どもたちは全文原稿に見ずに発言していた。

貴重な体験の一日だった。