憲法と人権を考える市民の集い
Posted on 2012年3月29日 by 小山 香
3月29日埼玉弁護士会主催の憲法と人権を考える市民の集いがあった。
会場には朝霞市民もいらっしゃった。
原発、被災者の方からの報告
福島大学の副学長の講演
約350人の参加者であった。
関係者は、イベントとしては成功と言っている。
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原発事故以後、私たちの暮らしは
計画停電の際には、深刻にこの事態を考えた。
その後は、何事もなかったかのように
時が流れている。
今ひとつ、社会に連帯感がない気がする。
被災者の報告、学者の講演
私たちに、現状と課題を訴えている。
それを受け止めるには、想像力が必要なのだろうか。
悲しみをもっともっと可視化しなければ、社会は動かないのだろうか。