朝霞市教育委員会 緑化推進歩条例等審議 秘密。朝霞版特定秘密保護法?
平成25年10月24日の朝霞市教育委員会の審議が、途中で非公開になり、傍聴人が排除された。
不当なことだ。
市長から下記の議案について、教育委員会の意見聴取の審議があった。
①25年度朝霞市一般会計補正予算(第2号)
②朝霞市職員定数条例の一部を改正する条例
③朝霞市一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例
④朝霞市緑化推進条例の一部を改正する条例
➄支払督促について〈 訴えの提起に関すること〉
⑥朝霞市部室設置条例
このうち、上記②と⑥だけは、最初にまとめ審議をした。当然に公開して審議をした。
そして、後回しになった①、③、④、➄の審議は非公開として、傍聴人を排除した。
朝霞市には、秘密保護法のような条例はない。
にもかかわらず、事務方が非公開を求めると教育委員会の委員長は、当然の如く非公開の議決をする。
どうして、①「補正予算」、③「任用、勤務条件等、④「緑化推進」が審理を非公開で行なう必要があるのだろうか。
➄の「支払督促」についても近時の刑事事件のように匿名で審議ができる筈である。
市民の知る権利が侵害されたのである。
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