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動き出した自殺対策 

最近、電車を利用するとき、人身事故により、電車が遅延する

事態に遭遇する。

(あー、また自殺なのかなあと思い巡らし、暗い気分になる。)

 ところで、埼玉県でも、大宮で自殺対策事業が弁護会、司法書士会、

NPO法人等の協力を得て動き出した。

私も大宮に行って、お手伝をした。

諸般の事情で毎週1回行うものである。

自殺する人が、1週間でも先の予定まで

待ってくれるのだろうか。

人間の生命が大切であることは

自明の理である。

そのためには、

自殺対策は、24時間体制で行うべきと考えている。

ボランティアの人が分担して

年に1回くらいなら、可能ではないだろうか。

相談会場には、精神科の先生も待機しており、

文字通り自殺対策行っている。