これからもやるべきことがある
これからもやるべきこがとある。
私は組織・団体に属していない。
市議会ではひとり会派を作っている。組織・団体の代弁者ではなく、一人の親、法律家としての良心に基づいて活動していきたいと思う。
私は、「個人の尊厳と共生社会の実現」を願い、弁護士の知見を活かして市議会議員として活動をしている。
その考えに基づき、今後力を入れたい政策を上に列挙した。人権と深く結びついたものが多い。
子どもたちの将来のために
①主権者教育・法教育の推進
②貧困家庭に対する奨学金
①の目的は自らを肯定し、考える力を付ける。②は学びたい気持ちを活かす道を用意することだ。未来を担う子どもたちのために必要だと考えている。
共生社会の実現のために
③高齢者の後見制度支援
④高齢者等の入居保証人
⑤学校給食のアレルギー対策
⑥差押え・滞納処分についての点検
③から⑥は現在、社会から軽視されている人たちをサポートし、共生社会を目指すための政策である。これらは受益者だけでなく、社会全体に利益のある政策でなので、厳しい財政状況ではあるが、実施すべきであると考える。
徹底してわかりやすい議会に
⑦はわかりやすい議会を実現することを目的としている。一問一答式にすることにより、より分かりやすく充実した質疑が行われれば、市民の人権を守ることにもつながると考える。
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