「ローマ字派」、「親指派」あるいは「かな入力派」
しばらく、このブログをお休みしていた。
その理由の一つは、パソコンが故障したからである。
もちろん、ほかにもパソコンがある。
私のキ-ボートは、親指シフトというものである。
私のパソンはこのキ-ボート専用である。
ほかのパソコンは親指入力ができない。
ローマ字入力になる。
もちろん、ローマ字入力もできないわけはない。
しかし、頭の中で日本語をローマ字に置き換えて
入力している。
頭から出てくる日本語が、外国語のように翻訳する形になり、
文が止まってしまうのである。
ブロクをお休みしていた。
やっと、パソコンを刷新して親指入力でのブログを作成ている。
※親指シフト(おやゆびシフト)とは、日本語の「かな」を入力するため、1979年(昭和54年)に、富士通が考案したキー配列規格の一種である。ほぼ同時期に確立したQWERTYローマ字入力や、それ以前から存在したJISかな入力などと同様に、親指シフト規格は「かな漢字変換」のためのかな入力手段(日本語入力)として使用される。
- 「自然な動作で入力できること」
- 「難しい知識が必要ないこと」
- 「入力効率が悪くないこと」
・・・・・・・・
日本語入力に親指入力に勝るものはない。
しかし、富士通の販売方法に問題があるのか、
市場のシェアーは、ローマ字入力に抑えられている。
よい商品は必ずしも売れないという例であろうか。
この機会に親指シフトを普及させるよう努力したい。
Filed under: 未分類