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希望社会か?絶望社会か?

毎日新聞7月18日(日)の記事だ。

ときどき、現在は恵まれすぎて

子どもたちに生きる気力を奪っている

と思ったりする。

恵まれすぎているから

ニートとか引きこもり

が生じたとも思ったりする。

しかしながら私たちは、今恵まれ?過ぎた

付けを次世代に押しつけよとしている。

上記の記事は、押しつけをグラフにして明らかにしたものだ。

我が家にも高校生の子どもがいる。

子どもたちに、

未来の実相をはなしたら

どのような反応を示すだろうか。

「まかしときな」

といってくれたら、うれしいかぎりだ。

おそらくこう言うかもしれない。

「わからない」

そしてこの回答には、私たちの責任がある。

考えさせない教育の結果ではないだろうか。

そして、こどもたちにまっているのは

どのような社会だろうか。

希望社会か?絶望社会か?

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