希望社会か?絶望社会か?
Posted on 2010年7月20日 by 小山 香
毎日新聞7月18日(日)の記事だ。
ときどき、現在は恵まれすぎて
子どもたちに生きる気力を奪っている
と思ったりする。
恵まれすぎているから
ニートとか引きこもり
が生じたとも思ったりする。
しかしながら私たちは、今恵まれ?過ぎた
付けを次世代に押しつけよとしている。
上記の記事は、押しつけをグラフにして明らかにしたものだ。
我が家にも高校生の子どもがいる。
子どもたちに、
未来の実相をはなしたら
どのような反応を示すだろうか。
「まかしときな」
といってくれたら、うれしいかぎりだ。
おそらくこう言うかもしれない。
「わからない」
そしてこの回答には、私たちの責任がある。
考えさせない教育の結果ではないだろうか。
そして、こどもたちにまっているのは
どのような社会だろうか。
希望社会か?絶望社会か?
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