Posted on 2011年3月28日 by 小山 香
(昨日に続き)
私が、23年度予算について、常任委員会では反対し、本会議で賛成したところ
共産党の議員から、懲罰だとかの問題にされた。
私は自分の良心にしたがって、
1000年に一度との大震災であり、
事情変更の原則により、
今回は、市民生活に関する予算について、疑問点を明らかにして
反対から、賛成に廻ることは、妥当であると思っている。
私も、血も涙もある人間だ。
委員会で一旦反対をしたとしても
大震災の前には、
執行部の仕事をしやすくするために
賛成に態度を変えることは、私個人の良心の問題である。
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議会事務局の調査の上、懲罰事由の先例はないとのことであった。
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