• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2011年4月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • アーカイブ

管首相の退去を認めず、職務を遂行させる行為は合法か?、違法か?

海外ではフクシマ50(ヒィフティ)が尊敬をされているという。

生命をかけて、制御不能の原子力発電所にとどまり、

回復作業を継続しているからだ。

しかしながら、本当は逃げたくても、管首相が次のとおり退去を認めなかった

から、やむなく現地にとどまっているのではないだろうか。

                                              記

東電側が14日夜、「全員退去したい」との意向を申し入れた。

首相はこれを拒絶し東電本店を訪れ、「東電がつぶれるということではなく、

日本がどうなるかという問題だ」と迫ったという。

結果として、東電50(ヒィフティ)として尊敬されることになった。

この点について、下記の市民の投書は、問題を提起している。

上記のとおり欧州では、責任感の程度が、自分の生命を超えない。

よく考えて見れば、労働契約で生命をかけてすることはない。

生命をかけて行う職種は、治安を守る警察、

国土を防衛する自衛隊てある。

そうすると管首相の原発の事故現場から東電関係者の退去を認めず

職務を続行させるのは、合法なのか?、違法なのか?